News
2023/05/10
お知らせ
てんかんは霊障か?
今年の3月、私の療法院にてんかんの子供さんがご両親に付き添われて遠方から来られました。小学6年生の時にひどいてんかんを発症して、週に一回てんかんの激しい発作が起きていたそうです。もちろん病院に行って薬を飲んでいましたが、この頻度で激しい発作が起こっているので病院の薬は全く効果が無かったようです。 その子供さんにはお祓いと頭の手当をして、それからは週1回電話でお祓いをするようにしたのですが、私のところに来てからは基本的に一回もてんかんの発作は起こっていません。先日また遠路はるばる来院され、ご本人を直接診ることができたのでたぶんしばらく大丈夫だと思います。 ご両親は小学校の卒業式も中学校の入学式も無事に出席できて、毎日元気に学校に行くことができて大変喜んでおられました。 これは少し似ている例ですが、同じく他府県の方で旦那さんがてんかんで大変でしたが、本人が霊など全く信じない方で、奥さんが「代わりに私を電話でお祓いしてください」という依頼をしてこられました。 奥さんも体の不調があったようですが、不思議なことに奥さんを電話でお祓いすると、旦那さんのてんかんが出なくなりました。それから月に一回電話でお祓いをしていますが、もう2年以上旦那さんはてんかんを発症していません。 その他にも一件同じようにてんかんが回復した例がありますが、まだまだ症例は少ないもののもしかしたらてんかんは霊障による症状なのではないかと考えています。てんかんになると一生薬を飲み続ける人が殆んどですが、原因は生理学的な理由ではないのかもしれませんね。 いずれのてんかんの症例も病院の薬は全く効いていなかったので、私の療法で良くなって本当に良かったと思います。てんかんの患者さんにすれば本当に一生の生活がかかっていますからね。今のところてんかん症状の人が私のところで全員良くなっているので嬉しく思います。
2023/04/28
お知らせ
やすらぎ5月のお休み
やすらぎ5月のお休み 5月3日(水)、4日(木)、5日(金)、7日(日)、14日(日)、21日(日)、28日(日)
2023/04/25
お知らせ
遂にノーベル賞科学者が霊の存在を示唆!
以前この新着情報欄で2020年にノーベル物理学賞を受賞したアメリカの科学者、ロジャー・ペンローズ博士が書いた最新の論文である「量子ソウル理論」のことを紹介しましたが、大変興味深い理論なのでもう少し詳しくご紹介しましょう。ペンローズ博士は量子物理学の分野で最も有名な学者と言っていいでしょう。 今迄脳細胞などの物質からどのようにして意識ができるのか科学的に不明だったのですが、彼の理論によると、人の意識は量子状態にあり、量子状態にあるが故に減衰しないことになって、肉体が死んでも意識はずっと残っていくとの事です。要するに意識(心)の消滅を「死」とするならば、私達には死は存在しないことになります。 日本の量子物理学者である田坂博士もゼロポイントフィールド理論で同じことを言っています。量子物理学を突き詰めて研究していくと同じ結論に達するのです。意識というのは量子エネルギーであり、われわれの意識は量子であり波動エネルギーなのです。したがって肉体が死んでも意識は肉体を離れ量子状態として存在し続けるというのです。 そして意識が量子状態にあるのに大きくかかわっているのが脳の神経細胞にある「微小管」という直径25ナノメートルサイズの器官であることが分かっています。ちょっと難しい話になりますが、量子には「状態の重ね合わせ」という特性があります。同じ量子がAという時点に居たり、同時にBという時点に居たりすることができます。 これが状態の重ね合わせです。それから「量子のもつれ」という現象も確認されています。これは対になっているAという量子とBという量子が見えない糸でつながっているというものです。対になっているAという量子が右回転すると、Bという量子が同時に左回転するという関係があるとすると、A量子とB量子がたとえ1億光年離れていても、A量子が右回転すると同時にB量子が左回転を始めるのです。 これはABの量子間に「状態の共有」が存在するからです。これを「量子もつれ」と呼んでいるのですね。物理学では光より速いものは宇宙に存在しないので、光の速さで1億年かかる間隔があっても光の速度を超えて情報を伝えているという事になります。私たちの意識は同時に二つ以上の感情や考えを持ったりすることができます。 これが「状態の重ね合わせ」です。そして臨死体験に見られる幽体離脱やすでに亡くなっている親族や友達と話したり、地球とは思えないとってもきれいな場所を歩いたりしているのが「量子もつれ」になります。我々の意識が量子状態にあることの証明とされています。 やっとノーベル賞クラスの物理学者が死後の世界があり、意識=魂は肉体が死んだ後も存在し続け、宇宙のしかるべき次元にある意識体に戻るという論文を発表してくれました。私はお祓いで心身の不具合がその場で改善する例を何万例も見て来て、「あるものはあるし居るものは居る」という結論に達していましたが、このペンローズ博士の「量子ソウル理論」はすごいですね。さすがはノーベル物理学賞を受賞するだけの天才です。私は今にでもアメリカに飛んで博士と握手がしたい思いです。
2023/04/19
お知らせ
肉離れ
昨日の夜、高校2年生の陸上部の男の子が病院でのMRIの結果、太ももの肉離れと診断されて、また長い間首痛と腰痛に悩んで来院されました。これは霊障とは全く関係が無いので、肉離れは無痛自律神経療法を施し、とりあえずその場でもも上げで走ってもらいましたが痛みは無くなりました。ただ痛みがあ無くなってもまだ無理して走らないようにとの注意はしました。 また首痛は頸椎(首)を軽く牽引することによって無くなり、腰痛は背骨の胸椎部分の牽引でその場で無くなりました。すぐに痛みが無くなって本当に良かったと思います。
2023/04/18
お知らせ
沖縄の霊?
先週お母さんと中学生と小学6年生の子供が霊障による体の痛みで東京から来られていました。以前にも来ている親子なのですが、今回お母さんが一人で沖縄に行ってからみんなおかしくなったと言っています。しかもお母さん自身は、体のどこも痛くないし調子も良いと言っていました。 まず先に子供たちの痛みを除霊で取り除いた後、お母さんのお祓いを始めると、お母さんの合掌している手がいきなり小刻みに震え出します。そしてその震えが体全体に広がって止まらないのですね。お母さんは初めての経験でびっくりしていました。 その日は次の人が外で待っていて時間が無かったので、とりあえずその場の手の震えが収まるようにして普通の状態に戻した後に、「できるだけ早くお母さんだけもう一度来てください。」と伝えました。 そして電話があって、お母さんだけが来られたのですね。お祓いをすると同じように手が震え出します。それからお母さんは「両手がひじから先がしびれていて痛い」と言っていました。お祓いを数回したあとに、ちょっと体を動かしてもらってまた手の震えを止めました。 でもまだ全然霊が取れていないのが分かります。両手は相変わらずひじから先がしびれて痛みがあり、異様にせき込んで喉が渇いたと水を異常に欲しがります。コップに4~5杯の水を飲んでもまだ欲しがるのですね。それから背中が寒いと言っていました。 その時私が「もう沖縄には行かない方がいいです。」とお母さんに言いました。私は今まで沖縄に行ってから霊障でおかしくなった人を何人も診ています。沖縄にはやっぱりそういう側面があるのですね。 そうしたらお母さんが、「私は今まで沖縄が好きで、一人で行くと家に帰ってから家族がおかしくなったりするのだけれども、どうしてもまた行きたくなるのです。」と言いました。 私は今回の沖縄が初めてと思っていましたが、今まで何回も行っていることが分かり、そこに問題があると思いました。そしてお母さんに「もう沖縄には行きませんと、今言ってください」と伝えました。 お母さんは「エッ!」という顔をしていましたが、私がもう一度「もう沖縄には行きませんと言ってください」と言うと、お母さんは小さな声で「もう・・・おきなわには・・・いきません」とたどたどしく言いました。 私が「もう一度言って」と言ったら、お母さんは「もう沖縄には行きません」と言います。私が「もう一度大きな声で言って」と言うと、お母さんは「もう沖縄には行きません!」と声を大きくしてはっきり言いました。 すると「アッ!!」と叫んでから、「体が軽~い!」「エッ!もう手がしびれていないし痛くも何ともない!」と驚いて立ち上がりました。お母さんに「もう沖縄には行かない!」と宣言してもらったので、憑いていた沖縄の霊がその場で離れたのでしょうね。 私はこういう経験は初めてです。何故、私がお母さんに「もう沖縄には行かない」と宣言させたのか自分でも分かりません。ただ「そうした方が良い。そうすべきだ。」とその時思ったのですね。 これが効果てきめんだったのです。多分憑いていたこの沖縄の霊は、戦禍に焼かれ苦しい思いをして亡くなったのでしょう。だから異様にせき込んで水を欲しがったのだと思います。もしかしたらこのお母さんの前世が沖縄の人で最期がそうだったのかもしれません。 とりあえずお母さんはその瞬間からとっても体が軽く体調が良くなって、ニコニコしながら本当に喜んでいました。大概の霊は私がお祓いをすればすぐに取れますが、中にはこういうケースもあるのですね。このように霊に「この人に憑いていても無駄だよ」と私が主導して言い聞かす方法があるのだと思いました。 ただその霊も私のところにお母さんが来て、体が揺れ出したから憑いているのが分かったのですね。それまでは何の症状もお母さんには無かったのです。こういうことが分からなければ、いつまでも原因不明で家族の不調が続くという事になっていたことでしょう。 こういう人や家族が、日本全体と考えるといっぱい居るのではないかと思います。私が知る限り、原因不明の不調というのは霊障が多いです。 とにかく今回のケースは本当に良かったです。私もちょっと驚きましたが、理由はどうであれ憑いていた霊が取れて本人と家族が元気になればそれでいいのです。こういう経験を通して私も大変勉強になりました。また一つパワーが上がったような気がします。天に感謝ですね。ありがとうございます。
2023/04/11
お知らせ
原因不明の症状でお悩みの方へ
こんにちは。三島療法院やすらぎ院長の田中仏光です。さて、原因不明の心身の不調で悩んでいる方が多く居られます。慢性的な頭痛や肩こり、首痛や腰痛などの症状で困っている方が多いですね。中にはずっと鎮痛剤を飲み続けている人も居ます。病院に通いながらも続いていくこのような状態は体にとって害があるだけではなく、日々の生活のクオリティーが著しく低下します。心身ともにすっきりする時が無いのですね。 2020年にノーベル物理学賞を受賞した米国のロジャー・ペンローズ博士が最近発表した論文である「量子ソウル理論」で、人の精神(心)は量子状態にあり減衰しない。したがって、肉体が死んでも精神(心)は存在し続けると発表しています。一般的に霊と呼ばれているのは、量子状態で残っている人の精神(心)であると考えられます。 過去15年間私の療法院では原因不明の症状に悩む方を延べ5万人以上診てきましたが、一般に言われる「霊障」が原因である場合がほとんどでした。私自身「霊」というものが見えたり聞こえたりすることは全くありませんが、霊障が不調の原因の場合、私が独学で得た方法で霊を取り除くと、身体の痛みや不具合がほぼ例外なくその場で改善または解消します。 また同時に痛みがある個所に手を当てると、殆どの場合その痛みが解消します。これは体験したご本人がすぐに実感できることです。また痛みなどが改善されるだけでは無くて「身体が軽くなった」と多くの人が言われます。もちろん捻挫や肉離れなど、霊障が原因ではない症状には従来の無痛自律神経療法でその場で改善していきます。自分自身を振り返っても「心」という実体のないものと、身体という実体のあるもので構成されています。本当の意味で症状を劇的に良くしていくためには、人を構成している実体のないもの、それから実体のあるもの両方に対して適切な処置を施すことが必要であることがよく分かりました。 せっかくこのような力が私に与えられているのであれば、多くの困っている人に使っていきたいと願っています。その体の不具合が長い間続いている場合は、是非一度三島療法院やすらぎの療法を試してください。きっと「試してみて良かった!」と思われることでしょう。皆さんが健康で気持ちの良い毎日を過ごされることを心から願っています。 三島療法院やすらぎ院長 田中仏光 (詳しくはブログ「仏光さんの心の相談室」をご参照ください。)
2023/03/31
お知らせ
やすらぎ4月のお休み
やすらぎ4月のお休み 4月2日(日)、9日(日)、16日(日)、23日(日)、29日(土)、30日(日)
2023/03/02
お知らせ
やすらぎ3月の休み 3月5日(日)、12日(日)、19日(日)、21日(火)、26日(日)
2023/02/02
お知らせ
やすらぎ2月お休み
2月5日、11日(土)、12日(日)、19日(日)、23日(木)、26日(日)
2023/01/11
お知らせ
やすらぎ1月のお休み
1月8日(日)、9日(月)、15日(日)、22日(日)、29日(日)
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